WHO、米脱退で経費節減 旅費カットや採用停止


 ロイター通信が24日伝えた。米国はWHOの最大の資金拠出国。

 テドロス氏は職員に宛てた23日付のメモで、米脱退によりWHOの資金繰りが「一段と深刻」になると強調。会議の原則オンライン化や旅費の大幅削減、重要分野を除く職員採用の停止、IT機器の買い替え抑制、オフィスの改装見合わせなどが必要だと指摘した。 



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