石破首相が立民・野田代表をべた褒めの理由 選挙制度改革にも言及


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「今回は佳子夫人も同行し、マレーシアでは伝統工芸の『バティック染め』を体験。またインドネシアでは現地の吹奏楽団の演奏を鑑賞し、自ら和太鼓をたたくなど、ファーストレディーとしてデビューを果たしました」

 とは全国紙政治部デスク。帰国した12日夕には公邸へ“転居”しており、

「これまでは官邸から数百メートル離れた赤坂の議員宿舎で暮らしていましたが、危機管理の観点から、官邸に隣接し、昨年末に修繕が完了した公邸への入居準備が進められてきました。12日は午後5時半前に夫婦そろって宿舎を出発。途中、スーパーで食材を購入するなどして公邸に入りました。ちなみに宿舎の部屋は、今後も維持するとのことです」(同)

不仲とされる麻生氏を招いた理由

「首相は12月24日、国会内の総裁室で麻生太郎・党最高顧問と30分ほど面会しています。二人で会うのは就任後初めてとみられ、かねて不仲とされてきた相手を自ら招いたのはもっぱら“トランプ対策”のため。昨春ニューヨークでトランプ氏と面会した麻生氏からアドバイスを受けたのです」(前出のデスク)



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