タレントのホラン千秋(36)が27日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(後9・00)にゲスト出演。突如クビになったレギュラー番組を打ち明けた。
【写真あり】ホラン千秋「一瞬誰かと…」“昭和アイドル”に大変身!
今回は「夕方のニュース番組の顔」だけでなく、女優として幅広く活躍するホランが歩んできた36年間を深堀り。
ホランは青山学院大卒業後、23歳のときに日本テレビ「news zero」のキャスターに抜てき。そこからキレの良いコメントとチャーミングな笑顔で今やテレビ年間出演本数300本越え、TBS系「Nスタ」の顔として一躍国民的キャスターとなった。
「news zero」は2012年から1年間出演。これについて福田充徳から「newszero、突如卒業しなかった?」と聞かれるとホランは「あの~zeroは突然クビになったので」と淡々と告白した。
「え~マジか!」と驚く共演者をよそに、ホランは「卒業という名のクビだったので、悔しさをバネにして日テレで教えていただことを赤坂ですべて生かしております」と深々お辞儀し、笑いを誘った。
ただキャスターを務めるTBS「Nスタ」も今年3月をもって卒業する。MCの上田晋也から「これも卒業という名のクビ?」といじられると、ホランは「あれは卒業という名の卒業です」と必死に弁明していた。