国民民主党岩手県連は2日、盛岡市内で常任幹事会を開き、小沢一郎衆院議員(岩手3区)を県連代表に起用する方針を固めた。17日開催予定の県連の臨時大会で正式に決定する。
県連代表を務めていた黄川田徹元衆院議員が、小沢氏が率いた旧自由党との合併に反発して5月に離党して以降、代表は不在だった。
国民民主党岩手県連は2日、盛岡市内で常任幹事会を開き、小沢一郎衆院議員(岩手3区)を県連代表に起用する方針を固めた。17日開催予定の県連の臨時大会で正式に決定する。
県連代表を務めていた黄川田徹元衆院議員が、小沢氏が率いた旧自由党との合併に反発して5月に離党して以降、代表は不在だった。