「世紀の大誤報」トレンド1位騒然 中居氏報道の文春「訂正」に元国会議員がX投稿 覆るのか【フジの説明】


 主要因は、元参院議員音喜多駿氏の28日付でX投稿とみられる。中居正広氏の女性トラブルを巡り、週刊文春が一部報道内容を「訂正」したことに対して、音喜多氏が「話の前提が大幅に覆りかねない訂正。これは世紀の大誤報になるのでは…。。」と投稿している。

【写真】フジテレビ会見 報道陣の手のあげ方がすごっ 鬼気迫る感じに

 週刊文春は、中居氏と女性のトラブルが発生したとされる2023年6月の食事会自体に関しては、「事件当日の会食について『X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた』としていましたが、その後の取材により『X子さんは中居に誘われた』『A氏がセッティングしている会の“延長”として認識していた』ということがわかりました。お詫びして訂正いたします」としている。

 「世紀の大誤報」の表現には、さまざまな意見が投稿されている。

 【フジの説明】

 フジテレビは27日の会見で、「社員A氏」の当該食事会への関与は「当日の食事会そのものの存在を把握していない」とし、複数回の聞き取りを行った中居氏も「(A氏は)関わっていない」と話していると説明。ただし「女性への聞き取りはできておりません」とした。

 一方で、トラブル発生前の23年5月に「社員Aへの聞き取りの結果、女性に声をかけて中居氏の所有するマンションでバーベキューに参加したことが確認されました。参加者は中居氏を含む10人ほどだったとのこと」とした。

 「中居氏も、弊社聞き取りにバーベキューの存在を認めていますが、女性とどんなやり取りをしたのか等、現時点で詳細を確認できていない」とした。

 同じく「21年冬に、都内ホテル懇親会」があったとも報じられているとして「参加した社員Aや別の社員からの聞き取り、懇親会があったことは確認しております」と報告している。

 一方で、懇親会でいかがわしい言動があった旨の報道については「記事にあるような目的であったとの証言は得ていません」とし、第三者委員会の調査に委ねるとした。



Source link