悠仁さま「ハイブリッド型」通学に落ち着く見方が浮上


車で通うとなると往復で3時間

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「年が明けてから悠仁さまは宮内庁側に、“ひとり暮らしをしたい”との意思を伝えられたと聞いています」

 と、担当記者。

悠仁さまと紀子さまとで隔たりが

 秋篠宮さまは本人の意思に任せてとのスタンスとされる一方、紀子さまは自宅から通ってほしいとの思いがあるようだ。

「ひとり暮らしをする将来の天皇陛下を守るとなると、警備的に当初としてはかなり大規模なものとなりますし、赤坂御用地に比べればセキュリティ的にはどう考えても劣るわけで、紀子さまはそのあたりを懸念されているのかもしれません」(同)

 悠仁さまと紀子さまとでお考えに隔たりがあるということのようだ。

ハイブリッド型

「“悠仁さまの学業が最優先。ひとり暮らしによるさまざまなリスクはもちろん理解しているが、現地での生活の基盤となる住居は必要だろう。もちろん、そこにべったりということではなく余裕がある時や実験や研究がそこまでタフではないタイミングがあれば宮邸から通われることもあるのではないか”との指摘がありました。2拠点というほどおおげさなものではないのでしょうが、ハイブリッド型と言うか柔軟に考えて進めて行くことになるのかもしれません」(同)

 現地での住居については一軒家、マンション、寮といった選択肢があるわけだが、「どれを選ぶにしても地域・地元からのサポートが欠かせない」との声もあるとされる。いずれにせよ新学期まで約2か月。近いうちに住居問題に一定の結論が出ることは間違いない。

 もっとも、警備当局にとってはそこからが本番。警備関連の懸念事項については、関連記事《悠仁さま「筑波大進学」なら浮上する「ゴミ漁り」などのヤバい問題》に詳しい。

デイリー新潮編集部

新潮社



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