ブラインドサッカーでアルゼンチン代表と交流 福島

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 2020年東京五輪・パラリンピックに出場する海外選手らに、東日本大震災の被災地が復興支援への感謝を伝える「復興ありがとうホストタウン」事業として、福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)でブラインドサッカーのアルゼンチン代表と日本代表の親善試合が4日行われた。試合後にはアルゼンチン選手が地元の小学生ら40人とブラインドサッカーを楽しんだ。

 同事業では、楢葉町と広野町、川俣町がアルゼンチンのホストタウンに登録された。Jヴィレッジがサッカーワールドカップ(W杯)日韓大会で同国のキャンプ地だったほか、川俣町は国内最大とされる中南米音楽の祭典「コスキン・エン・ハポン」を毎年開催するなどの縁があり、震災後に多額の義援金を受けるなどした。

 試合は20分ハーフで行われ、1-0でアルゼンチンが勝った。

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