あおり衝突の男に実刑判決 津地裁

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 三重県亀山市で6月、大型トラックであおり運転をして乗用車に衝突、運転手の男性にけがを負わせ逃走したとして、傷害と道交法違反の罪に問われたトラック運転手、重田栄一被告(59)=京都市伏見区=に、津地裁(浜口紗織裁判官)は5日、懲役1年8月(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。

 検察側は論告で「幅寄せなど嫌がらせや妨害行為を繰り返した犯行は極めて悪質」と指摘。弁護側は「反省し、二度と運転しないと明言している」として、情状酌量を求めた。

 起訴状によると、重田被告は6月18日、亀山市の名阪国道で乗用車に幅寄せをした上、トラック右前方を乗用車左側面にぶつけ、運転手の男性に頸椎捻挫などのけがを負わせ逃げたとしている。

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