【川崎市】慰安婦テーマの映画「主戦場」一転上映 監督「表現の自由守れ」 共催の市「裁判になってる作品を上映するのはどうか」
1: かに玉 ★ 2019/11/05(火) 02:49:23.75 ID:VzpuIZjO9
川崎市で開催中の映画祭で最終日の4日、一度上映が取りやめられた慰安婦問題をテーマにした映画が上映されました。
慰安婦問題をテーマにしたドキュメンタリー映画「主戦場」は、「KAWASAKIしんゆり映画祭」での上映が一度、取り下げられていましたが、批判が相次いだため、主催団体が再度検討し、上映することを決めました。
この映画を巡っては、一部の出演者が上映差し止めを求める訴訟を起こしていて、川崎市が主催団体に懸念を伝え、主催団体が一度、上映を取り下げていました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3821566.html
川崎市で4日に最終日を迎えたKAWASAKIしんゆり映画祭で、いったん中止された従軍慰安婦をテーマにした映画「主戦場」(ミキ・デザキ監督)が上映された。
舞台あいさつに立ったデザキ監督は「表現の自由の大勝利だ。上映を止めようとする人と戦い、勝利を重ねれば、表現の自由を守る流れができる」と強調した。
「主戦場」を巡っては、出演者の一部が上映中止を求めて提訴。映画祭を共催する川崎市から「裁判になっている作品を上映するのはどうか」と懸念を伝えられ、主催者側は観客の安全面も考慮して中止を決めた。
https://this.kiji.is/564069039717467233