山口達也氏、飲酒していた当時からの“変化”明かし「感慨深いなー…」


【写真】飲酒していた当時からの“変化”とは

 アルコール依存症を公表している山口氏は「飲んでいる頃はエアコン設定温度18°Cでも暑かったなー」と、飲酒をしていた当時の室内の温度について書き出し、「今は27°Cか感慨深いなー…」と、しみじみ。フォロワーからは「わかるwww夏がすごく楽になりますよね」「確かに、私も21度設定でした。今は26度ですが、寝てると寒いぐらいです」「18℃!!!!!聞いただけで寒い。笑」「そんなところにも影響があるんですね。感覚がおかしくなっちゃうんですね。怖い怖い」などといったコメントが寄せられた。

 山口氏は18年4月、女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検され起訴猶予処分となり、翌5月に脱退、退所。アルコール依存症のため同5月から19年4月まで専門病院で入院治療を受け退院し、翌5月からは通院治療を続けた。ただ、20年9月22日に酒を飲んでバイクを運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)で東京区検に略式起訴された。

 23年3月には、アルコール依存症を患う当事者として、各種依存症者向け講演活動やセミナーを行う「株式会社 山口達也」を設立。治療を続けながら講演活動に励み、自身の経験を伝えている。昨年1月には鹿児島市「あおぞらケアグループ(株式会社ACG)」のテレビCMに出演したことを報告した。



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