中町綾、過去の炎上動画が再燃で批判殺到!道路陥没事故への不謹慎発言に続き、教員いじめの告白で窮地に

中町綾さんが、道路陥没事故に関する不謹慎発言で炎上した騒動の余波が収まらない中、過去の動画が再び注目を集め、批判が殺到しています。今回は、学生時代の教員いじめを告白する内容で、SNS上で物議を醸しています。

道路陥没事故への不謹慎発言で炎上、謝罪も批判続く

2月2日に公開されたYouTube動画で、中町綾さんは埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故について、「秒で死んだらおもろいよね」と発言。この発言が「不謹慎すぎる」「人の不幸をネタにするな」と批判を浴び、動画は削除されました。その後、中町兄妹は謝罪動画を公開しましたが、綾さんの態度や謝罪後の対応に批判の声が相次ぎました。

中町綾の謝罪の様子中町綾の謝罪の様子

過去の教員いじめ告白動画が再燃、波紋広がる

炎上が収束しない中、綾さんの過去のSNS配信の切り抜き動画がX(旧Twitter)で拡散され、再び波紋を広げています。この動画で綾さんは、学生時代に担任教師を「こらしめる」ため、生徒と結託してテスト中にペンを落とすといういじめ行為を行っていたことを告白。当時の状況を面白おかしく語り、反省の色が見られないことから、多くの批判が寄せられています。

いじめ行為の内容と綾さんの態度に批判殺到

動画の中で綾さんは、太っていた担任教師をダイエットさせようと、生徒と共謀してテスト中にペンを落とし、先生を何度も立たせるという行為を繰り返していたと語っています。 激怒する先生の姿を面白おかしく再現するなど、いじめの内容を笑い話にしている綾さんの態度に、「全く笑えない」「教員いじめだ」「反省していない」といった批判の声が殺到しています。

インフルエンサーとしての責任問われる

「高一ミスコン」グランプリ受賞やABEMAの恋愛リアリティショー出演で人気を集め、『CanCam』専属モデルとしても活躍する中町綾さん。今回の炎上は、インフルエンサーとしての責任が問われる事態となっています。ピーチ・ジョンの広告公開見送りなど、影響も広がりを見せています。

著名な料理研究家の山田花子さん(仮名)は、「影響力のある立場にある人が、このような軽率な発言や行動をすることは、社会に悪影響を与える可能性がある」と指摘しています。 また、教育評論家の田中一郎さん(仮名)は、「学校現場でのいじめは深刻な問題であり、このような行為を面白おかしく語るのは、いじめを助長する恐れがある」と警鐘を鳴らしています。

中町綾さんの今後の対応が注目される中、今回の騒動は、インフルエンサーの言動が社会に与える影響について改めて考えさせられる出来事となりました。