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大曲仙北広域市町村圏組合消防本部(秋田県大仙市)は5日、大曲消防署協和分署に所属する30代の男性消防副士長が、免許失効後に患者を乗せ救急車を2回運転していたと発表した。マイカーも通勤や私用で運転していた。消防本部は処分を検討している。
消防本部によると、消防副士長は10月28日で運転免許証の有効期限が切れたが気付かず、29日に2回、救急車で救急搬送した。今月1日の定期確認で発覚した。
佐藤広樹消防次長は「チェック体制を強化し、再発防止に努める」とコメントしている。
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