1月25日から放送されている赤楚衛二(30)主演のドラマ『相続探偵』(日本テレビ系/土曜21時〜)の主題歌『ラストレター』を歌う新人アーティスト・レイニ(26)の父親が、大物歌手だったと2月17日配信の『NEWSポストセブン』が報じ、話題を呼んでいる。
■【画像】「ふとした角度がお父様に似てる」徳永英明息子「新人歌手」、『相棒』での甘い姿&父彷彿の歌声
同ドラマは『イブニング』(講談社)で連載中の西荻弓絵氏(脚本)と幾田羊氏(作画)による同名漫画が原作。元弁護士で相続トラブル専門の探偵・灰江七生(赤楚)、休学中の医大生・三富令子(桜田ひより/22)、元科捜研のスーパーエース・朝永秀樹(矢本悠馬/34)。異色だらけの登場人物たちが難解な相続ミステリーを解き明かし、故人と残された人々の絆を見つめ直す痛快ヒューマンミステリーだ。
ドラマ『相続探偵』の主題歌『ラストレター』はレイニにとってメジャーデビュー曲であり、同作のために書き下ろされた楽曲。
レイニは《自分は普段、思っていることを口に出せないので、歌に気持ちを乗せています。ドラマの内容と自分の思いが合わさった楽曲になったかと思います。僕の歌う『ラストレター』がドラマを彩るものになってくれたらとても嬉しいです》とコメントを寄せている。
『NEWSポストセブン』は、そんなレイニが歌手の徳永英明(63)の次男だと報道。
「“親の七光り”と思われることを避けるため、あえて親子関係は公表していなかったといいますが、熱心な徳永さんのファンの間では以前から、レイニさんが徳永さんの息子さんだという噂は広がっていました。徳永さんを彷彿とさせるハスキーな歌声が魅力ですし、名前のレイニは徳永さんの名曲『レイニー ブルー』を思わせますよね」(ワイドショー関係者)
徳永は、1994年にファッション誌『CanCam』(小学館)の専属モデルだった女性と結婚。95年に第1子となる長男が、98年に生まれたのがレイニだった。レイニは幼少期から音楽に親しみ、高校時代にはアメリカに留学。そこでも音楽を学び、自身も父と同じ道を歩んでいくことを決意したという。
レイニは小栗旬(42)が社長を務める芸能プロダクションに所属しており、同社は『NEWSポストセブン』の問い合わせに、レイニが徳永の次男であることは《事実でございます》と認めている。
「歌手、アーティストとして脚光を浴びることになったレイニさんですがモデルや俳優の一面も持っているんです。木村拓哉さん(52)と綾瀬はるかさん(39)の共演が話題を呼んだ映画『レジェンド&バタフライ』(2023年)や、ドラマ『相棒 season23』(テレビ朝日系)にも出演しています」(前同)