ジャニー喜多川氏性加害問題の補償金めぐる裁判 合意に至らなかった元所属タレント「SMILE-UP.は枠組みによる解決強制している」


【画像】ジャニー喜多川氏性加害問題の補償金めぐる裁判が始まった

補償合意に至らなかった元所属タレントが訴え退けるよう求める

17日は、田中さんの裁判の第1回口頭弁論が開かれ、田中さんが「SMILE-UP.は時効の壁に苦しむ被害者に対して、『被害者救済委員会』という枠組みによる解決を強制している」などと意見を述べ、訴えを退けるよう求めた。

裁判のあと、田中さんは取材に応じ、SMILE-UP.に対して「正々堂々とウソなく向き合っていただきたい」と述べた。
(「イット!」2月17日放送より)

イット!



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