浅間山の警戒レベル1に ごく小規模噴火の恐れ

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 気象庁は6日、浅間山(群馬、長野両県)の噴火警戒レベルを「火口周辺規制」の2から「活火山であることに留意」の1に引き下げた。引き続き火口から500メートルの範囲に影響を及ぼす程度のごく小規模な噴火の可能性があるとしている。突発的な火山灰噴出や火山ガスに注意が必要だ。

 浅間山は8月7日に小規模な噴火が起き、噴火警戒レベルが1から「入山規制」の3に引き上げられた。群馬県側で降灰が確認された。同25日にも噴火し、火口から高さ約600メートルまで灰白色の噴煙が上がった。同26日以降は噴火していない。

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