ロシア、トランプ氏称賛 「ウクライナ戦争の主因はNATO」


トランプ氏は、ロシアがウクライナのNATO加盟を認めるはずがないとし、バイデン前大統領がウクライナのNATO加盟に関し米国の立場を変えたと非難している。

ラブロフ氏は議員に対し「ウクライナ情勢の根本原因の1つは、ウクライナをNATOに引き込もうとする前政権の厚かましい路線にある、と公然と、声高に発言した西側の指導者は彼が初めてであり、今のところ、私の考えでは彼だけだ」と述べた。

18日にサウジアラビアで行われた米ロの協議では、ロシアがNATOに対し、ウクライナの将来の加盟を約束した2008年の合意を破棄するよう求めた。



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