お笑いタレント・関根勤(71)が20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いタレント・永野(50)がゲスト出演し、同事務所の芸人を強烈にディスってしまった過去を語る場面があった。
本音をぶっちゃける芸風で再ブレイクの波に乗っている永野。「この前鬼越トマホークのYouTubeに出たとき、ウケるから自分の事務所の悪口をボロクソに言ったんですよ」と明かす。
反響があり、仕事にもつながったというが「ちょっと言いすぎちゃって…サンドウィッチマンのことを“金を稼ぐためのブタ”って言ったんですよ。そしたら、事務所に激ギレされて。“うちの看板芸人を、このヤロー!!”って」と長時間説教されたという。
後日、富澤たけしに謝罪したというが「“どうしたの?それが永野くんじゃない、もっと言ってよ!”って。怒らないんですよね、凄いなって」と逆にエールを送られるという、まさかの展開に。
関根は「それは芸風を理解してるから。たとえば、局アナとかにそういうことを言われたら、富澤くんも怒ると思うよ」と、お互いの信頼関係によるものではと語っていた。