【米大統領選】ケンタッキー州など地方選で民主勝利 大統領選の「前哨戦」

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 米ケンタッキー州の選挙集会で支持者の声援に応えるトランプ大統領=11月4日(ゲッティ=共同)

 米ケンタッキー州の選挙集会で支持者の声援に応えるトランプ大統領=11月4日(ゲッティ=共同)

 【ワシントン=黒瀬悦成】米南部ケンタッキー州で5日、知事選が行われ、NBCテレビなど複数の主要メディアは民主党新人のアンディ・ベシャール州司法長官(41)が共和党現職のマット・ベビン知事(52)を破り当選を確実にしたと伝えた。ただ、ベビン氏は敗北を受け入れておらず、結果の確定が遅れる可能性がある。

 ケンタッキー州は、2016年の前回大統領選でトランプ大統領が民主党のクリントン候補に得票率で30ポイント差をつけて勝利した共和党の牙城。しかし、知事選ではベビン氏の支持が伸びず、トランプ氏は4日に現地入りして応援演説し、テコ入れを図っていた。

 ベビン氏は全米で「最も人気のない知事」の異名をとっており、保守系の政治評論家などは同氏が最終的に選挙を互角に持ち込むことができたのは「トランプ氏の神通力のおかげ」との指摘も出ている。

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