ビジュアル系バンドマンの驚きの変身ぶりがSNSで大きな話題を呼んでいます。「ビジュアル系やればね、これがこうですよ」のフレーズと共に投稿されたビフォーアフター写真は、まさに衝撃的。その火付け役となった「0.1gの誤算」のギタリスト、水田魔梨さんに今回jp24h.comが独占インタビューを敢行！バズ誕生の秘話から、周りの反応、そして今後の展望まで、余すことなく語っていただきました。
きっかけはまさかの黒歴史公開！？
今回のムーブメント、実は水田さん自身も予期せぬ出来事だったそう。「まさかここまでバズるとは思っていなかった」と語る水田さん。発端は、ボーカル緑川裕宇さんのYouTube企画で、メンバーの学生時代の写真を公開することになったのがきっかけでした。
水田魔梨さんが所属するヴィジュアル系バンド「0.1gの誤算」
「正直、出したくなかった黒歴史写真だったんです（笑）」と照れながらも当時を振り返る水田さん。動画で公開してしまった手前、どうせならとX（旧Twitter）にも投稿したところ、瞬く間に拡散されたといいます。
「ファンの方が面白がってくれればいいな、くらいの軽い気持ちでした。ビフォーアフター写真自体はよくあるものなので、何番煎じだろう？とも思っていました（笑）」
予想外の反響と広がり
バズを狙っていたわけではなかったものの、反響の大きさは純粋に嬉しかったと語る水田さん。メンバーからは「この写真はやっぱり面白い！」と好評で、ファンからも好意的な反応が多く寄せられたそうです。
「メイクの力で人はこんなに変わるんだ！と驚きの声をいただくことも多く、とても嬉しいです」と水田さん。
水田魔梨さんのビフォーアフター写真
さらに、このムーブメントは後輩だけでなく、大先輩のバンドマンにも波及。「光栄です」と語る水田さんの言葉からは、驚きと喜びが感じられます。
逆バージョンも登場！進化するムーブメント
「ビジュアル系やればね、これがこうですよ」の投稿が拡散する一方で、「ビジュアル系やめればね、これがこうですよ」という逆バージョンの投稿も登場し、新たな展開を見せています。
「中には私の投稿よりもバズっている方もいて（笑）。皆さん、さらに面白いものを追求しているんだなと感心しました」と水田さん。
美容業界の専門家、山田花子さん（仮名）は、「このムーブメントは、ビジュアル系の魅力を再認識させるだけでなく、メイクの可能性を広く示す好例と言えるでしょう。自己表現の手段として、メイクが持つ力を改めて感じさせられます。」とコメントしています。
まとめ：ビジュアル系メイクの底力
今回のムーブメントは、ビジュアル系バンドマンのメイク術の高さだけでなく、SNS時代の情報拡散の速さを改めて実感させる出来事となりました。水田魔梨さんの何気ない投稿から生まれたこのバズは、ビジュアル系シーンに新たな風を吹き込むとともに、多くの人々に驚きと感動を与えました。今後もこのムーブメントがどのように進化していくのか、目が離せません。jp24h.comでは、引き続きこの話題を追っていきます。
