元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんが、週刊プレイボーイに登場することが発表され、話題となっています。1月にフォトエッセイ『透明を満たす』を発売し、好調な売れ行きを見せている彼女ですが、今回のグラビア登場には賛否両論の声が上がっています。PTSDを公表した後の活動、そして彼女が目指す未来とは?
元アナウンサー渡邊渚さんの新たな挑戦
2024年8月にフジテレビを退社した渡邊渚さん。退社後、PTSDを患っていたことを公表し、その後の活動が注目を集めています。1月にはフォトエッセイ『透明を満たす』を発売し、写真集ランキングで1位を獲得するなど、大きな反響を呼んでいます。
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そして今回、3月3日発売の週刊プレイボーイに登場することが発表されました。プレイボーイといえば、グラビアのイメージが強い雑誌。PTSDを公表した彼女がグラビアに登場することに対し、SNSでは様々な意見が飛び交っています。
SNSでの反応は賛否両論
渡邊さんのプレイボーイ登場に対し、SNSでは「メンタル強っ!」「暴走してる気がする」といった批判的な声がある一方で、「やりたい事自由にやったらえーやん」「応援してる」といった応援の声も多数寄せられています。
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渡邊さん自身は、以前にもグラビア撮影を経験しており、PTSDを理由にグラビアを批判されることへの反論を自身のインスタグラムで発信しています。彼女は「病気になるずっと前からグラビアページに出ていたので、こうして写真を撮られることに抵抗感はありません」と述べています。
渡邊渚さんが目指す「自由な生き方」
渡邊さんはインタビューで、PTSDによって生活が一変し、生きている意味を見失った時期もあったと語っています。しかし、現在はそれを乗り越え、「自由な生き方をしたい」という強い意志を持って活動しています。
アパレルブランドとのコラボ商品販売や週刊誌の表紙など、多岐にわたる活動を展開する彼女。フォトエッセイ『透明を満たす』の中では、「今の肩書は?と聞かれたら、『タレント、モデル、エッセイスト、経営者』と答えるだろう」と述べています。
今後の活動に注目
アナウンサーという肩書きを外し、新たな道を歩み始めた渡邊渚さん。様々な意見がある中で、彼女がどのような活動を展開していくのか、今後の動向に注目が集まります。彼女が目指す「自由な生き方」とは一体どのようなものなのか、今後の活躍に期待が高まります。