【べらぼう】第9回視聴率10・4%で2ケタ復帰 人気女優が衝撃ビジュアル「誰かと」「同一人物か」


【写真】眉毛が、ない… 水野美紀の迫真の演技が話題!

 初回は12・6%でスタート。第2話は12・0%。第3話は11・7%。第4話は10・5%。第5話は10・6%。第6話は10・2%。第7話は10・0%。第8話は9・8%。今回は前回から0・6ポイントアップで2ケタ復帰。個人視聴率は5・9%だった。

 大河ドラマ64作目となる同作は日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた「江戸のメディア王」蔦屋重三郎の生涯を笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013年)や大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年)などを手がけた森下佳子氏が脚本を担当。NHKドラマ初出演の横浜が主人公を演じる。語りは蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として出演の綾瀬はるかが担当する。

 第9話は「玉菊燈籠恋の地獄」。蔦重(横浜流星)は瀬川(小芝風花)の身請け話を耳にして、初めて瀬川を思う気持ちに気づく。新之助(井之脇海)はうつせみ(小野花梨)と吉原を抜け出す計画を立てるが…という展開だった。

 老舗の松葉屋の主人(正名僕蔵)と女将・いね(水野美紀)は蔦重と瀬川の関係に気づき、瀬川が客の相手をする場面を蔦重に見せるなど2人の邪魔をする。さらに、いねは抜け出そうとしたうつせみを連れ戻し、激しく叱責する場面も。水野は眉毛がないド迫力ビジュアルでネットは「胆力のあるお芝居、誰かと思えば水野美紀さん」「水木しげる先生の妖怪みたいな婆がアップで映って『ヒイっ!』てなる」「水野美紀のすごみに圧倒された」「まさに水野美紀さん回だった」「唐沢寿明にチューをねだっていたのと同一人物なんだろうか」など驚きの声が上がっていた。

 

報知新聞社



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