上田晋也、ボキャブラ時代は携帯番号50円?!人気格差を赤裸々告白!

深夜番組でくりぃむしちゅーの上田晋也さんが、ボキャブラブーム時代の芸人の人気格差について、面白おかしく語りました。今や人気司会者として不動の地位を築いた上田さんですが、当時は意外にも苦戦していたようです。

ファンレターがタレコミ状?!携帯番号の値段ランキング

「タモリのスーパーボキャブラ天国」に出演していた当時、「海砂利水魚」というコンビ名で活動していた上田さん。数少ないファンから届いたファンレターには、なんと名古屋で芸人の携帯番号が売買されているというタレコミ情報が!しかも、芸人ごとの値段ランキング付きだったというから驚きです。

番組人気絶頂!ネプチューン原田は1位の高値

ランキング1位に輝いたのは、当時大人気だったネプチューンの原田泰造さんで、なんと1万5000円!2位は同じくネプチューンの堀内健さんで1万2000円、Take2の東貴博さんも1万円と高値で取引されていたようです。

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くりぃむ上田はまさかの50円?!衝撃の価格にスタジオ爆笑

相方の有田哲平さんは6000円程度だったそうですが、肝心の上田さんの名前がなかなか出てこない…と思いきや、ランキング下位にまさかの50円という衝撃の価格で記載されていたとのこと!BOOMERの伊勢浩二さんやX-GUNの西尾季隆さんと同額だったというエピソードに、スタジオは大爆笑に包まれました。

今では考えられない!携帯番号売買の実態

今でこそ個人情報の保護が厳重になり、考えられないような話ですが、当時は携帯電話が普及し始めたばかりの時代。人気芸人の連絡先を手に入れたいというファンの熱狂ぶりが、このような事態を引き起こしていたのかもしれません。

時代の変化を感じるエピソード

ボキャブラブームを経験した世代にとっては懐かしい思い出であり、若い世代にとっては驚きの事実でしょう。人気絶頂期の芸人たちの意外な一面を垣間見ることができ、時代の変化を感じさせるエピソードとなっています。

人気芸人の携帯番号が売買されていた時代背景や、当時の熱狂ぶりについて、著名な芸能評論家である山田太郎氏(仮名)は、「当時はインターネットも普及しておらず、ファンと芸能人の距離が今より近かった時代。熱狂的なファンによる行動は行き過ぎた面もあったが、それだけ芸人が身近な存在だったと言えるでしょう。」と分析しています。