“天狗キャラ”松井珠理奈が競輪大会イメージキャラに就任、ギャンブル仕事も笑顔でこなす切実事情


【写真】ギャンブラーの素質あり? 競輪初挑戦とは思えない松井珠理奈の購入車券

「現在は地元・愛知県在住で東海地区エリアを拠点に活動しているということで、松井さんが起用されました」(スポーツ紙記者)

グループ時代は「天狗」と言われることも

「その後は選抜メンバーの常連になったほか、2018年には『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』で1位に輝くなど、人気・実力ともにグループの顔として活躍。

 一方で、気難しい性格で知られ、過去にはフジテレビ系『ワイドナショー』で総選挙のニュースを扱った際に、“2か月くらい前に仕事一緒にしたんですけど、全然あいさつなかった”と、松本人志さんが松井さんの裏の顔を明かして波紋を呼びました」(テレビ誌編集者)

 グループ時代に松井を取材したアイドル誌編集者も、当時をこう振り返る。

「松井さんはダンススキルが高いSKE48の中でもパフォーマンスに定評がある一方、全力で取り組みすぎるあまり、リハーサルの段階から周囲が気軽に声をかけられないようなピリピリした空気を常に出していましたね。集中すると周りが見えなくなるのか、スタッフやメンバーに挨拶をしないことも珍しくありませんでした。そのため事情をよく知らない人には“天狗になっている”と言われることも」

 体調不良が続いたこともありグループを卒業。現在はフリーで活動しているが、最近の彼女はグループ時代からは信じられないほど、腰が低く評判も上々だという。

「卒業後はマイペースに仕事をしているのもありますが、出身地の春日井市の広報大使を務める以外は地方競馬やボートレースなど、公営ギャンブル系の仕事が中心になっています。これまで仕事に恵まれていたのはSKE48という肩書きがあったからと身に染みているようで、最近はどんな仕事でも笑顔を絶やさず取り組んでいますね」(イベント会社関係者)



Source link