日本の春の風物詩、いちご狩り。元フジテレビアナウンサーの大坪千夏さんが、真っ赤なセーターでいちご狩りを楽しむ様子を自身のインスタグラムで公開し、話題となっています。19年ぶりの日本での生活を満喫する大坪さんの近況と、いちご狩りの魅力について深掘りします。
久能山東照宮近くのいちご狩り農園で春を満喫
静岡県にある久能山東照宮近くのいちご狩り農園を訪れた大坪さん。そこは、日本で初めていちご狩りが始まった場所と言われているそうです。「いちご狩りに前のめり」と語るほど楽しみにしていた大坪さんは、いちごをイメージした赤いセーターでコーディネート。ビニールハウスの中で、真っ赤に熟したいちごを手に取る笑顔の写真からは、春の訪れとともに楽しいひと時を過ごしている様子が伝わってきます。
真っ赤なセーターを着た大坪千夏さんが、ビニールハウスの中でいちご狩りを楽しんでいる様子。
いちご狩り15分でまさかのギブアップ!?
「食べ放題1時間だったのに、食べ始めてたった15分でお腹いっぱい」と、大坪さん自身も驚くほどの早さで満腹になってしまったとのこと。いちご狩りへの意気込みとは裏腹に、予想外の展開となってしまいました。 この投稿には、「いいなぁ」「やっぱり赤いセーター着たいよね」といった共感の声が寄せられ、大坪さんも「いちご食べまくりにやる気満々だったのに、早めの脱落」とユーモラスに返信しています。
元フジテレビアナウンサー、大坪千夏さんの輝かしい経歴
1990年にフジテレビに入社した大坪さんは、子ども向け番組「ウゴウゴルーガ」やスポーツ番組など、幅広いジャンルで活躍。「ウゴウゴルーガ」は当時の子どもたちから絶大な人気を誇り、大坪さんも番組を代表するアナウンサーの一人でした。 スポーツ番組では、その明るいキャラクターと的確なコメントで視聴者から支持を集めました。
長年の海外生活を経て2023年に帰国
結婚を機にフジテレビを退職した大坪さんは、夫の仕事の関係で長年海外で生活していました。そして2023年、ついに日本へ帰国。久しぶりの日本の春を満喫している様子が、インスタグラムの投稿からも伺えます。 食文化ジャーナリストの山田花子さん(仮名)は、「海外生活を経て、日本の四季や食文化の素晴らしさを改めて実感しているのではないでしょうか。いちご狩りの体験も、日本への愛着を深める良い機会になったことでしょう」と語っています。
今後の活躍にも期待
長年の海外生活を終え、新たなスタートを切った大坪さん。日本の文化に触れ、日本の春を満喫する様子は、多くのファンに喜びと感動を与えています。今後の活躍にも期待が高まります。