お笑いコンビ「戦慄のピーカブー」が解散、そしてメンバーの渋木プロテインおやじさんが芸人活動を休止するというニュースが飛び込んできました。M-1グランプリ準々決勝に2年連続で進出するなど、今後の活躍が期待されていたコンビだけに、突然の発表に驚かれた方も多いのではないでしょうか。この記事では、解散の経緯やメンバーの今後の活動について詳しく見ていきます。
戦慄のピーカブー解散の真相
所属事務所のホリプロコムからの公式発表によると、戦慄のピーカブーは2025年3月13日に解散を発表。渋木プロテインおやじさんは同月末をもって事務所を退所しました。具体的な解散理由は明らかにされていませんが、円満なものであることが伺えます。
（戦慄のピーカブー。今後の活動に注目が集まる。）
渋木さん自身も自身のSNSで解散と芸人活動休止を報告。なんと、活動再開は33年後の2058年4月を予定しているとのこと！ その際には「渋木グルコサミンおばあちゃん」に改名する可能性もあるという、なんともユニークなコメントを残しています。
いしはらあゆむは芸人継続、渋木プロテインおやじの未来は？
相方のいしはらあゆむさんは、今後も芸人活動を続けることが発表されています。新たなコンビ結成やピン芸人としての活動など、今後の動向に注目が集まります。
一方、渋木さんの33年後の活動再開宣言は、果たして実現するのでしょうか？ 芸人活動休止中のプランは明かされていませんが、もしかしたら全く別の分野で活躍しているかもしれません。今後の展開に期待が膨らみます。
M-1準々決勝コンビの解散、惜しむ声も
2021年1月に結成された戦慄のピーカブーは、2023年、2024年のM-1グランプリで準々決勝に進出。独特の世界観とテンポの良い漫才で、人気を集めていました。俳優の山田裕貴さんもSNSで解散を惜しむコメントを投稿するなど、彼らの才能を高く評価する声は少なくありません。
(M-1グランプリでの活躍が記憶に新しい戦慄のピーカブー)
彼らの漫才をもう見ることができないのは残念ですが、それぞれの道で新たな挑戦を続ける二人を応援したいですね。今後の活躍に期待しましょう！
