「有吉の壁」10周年を記念した盛大な打ち上げで、まさかの出来事が発生! 番組MCの有吉弘行さんが、なんと二次会に誘われず、寂しく帰宅したというエピソードをラジオ番組で告白しました。華やかなお祝いの裏で、一体何が起こったのでしょうか? 150人規模の打ち上げ、主役の有吉さんを待ち受けていた意外な結末とは?
有吉の壁、10周年記念の盛大な打ち上げ!…しかし主役は一人寂しく帰宅?
2015年から放送開始、人気お笑いバラエティ番組「有吉の壁」が10周年を迎えました。先日、浅草で150人規模の盛大な打ち上げが開催され、出演芸人たちが集結。ビュッフェ形式のパーティーで、2時間ほどお酒を飲みながら賑やかに盛り上がったそうです。
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しかし、主役であるはずの有吉さんは、二次会に誘われず、誰にも声をかけられることなく、タクシーで一人帰宅することに…。この寂しいエピソードを、自身のラジオ番組「SUNDAY NIGHT DREAMER」で告白しました。
タイムマシーン3号山本の証言…有吉の寂しげな姿
ラジオのアシスタントを務める、タイムマシーン3号の山本浩司さんも打ち上げに出席していました。山本さんは当時の状況を「そそくさと帰られた」と証言。しかし、有吉さんは「もの寂しげに残ったハイボールの氷を舐めているわけにはいかない」と反論し、複雑な心境を吐露しました。
山本さんは、朝から五島列島でのロケを終え、飛行機で移動してそのまま打ち上げ会場へ直行したため、疲れていたと弁明。しかし有吉さんは、「それでも二次会に行くのが普通でしょ」と納得いかない様子でした。
家族との約束も空しく…早すぎる帰宅に妻も驚き
有吉さんは、家族に「10周年という大きな打ち上げなので、遅くなる」と伝えて参加したとのこと。しかし、予想に反して10時半には帰宅。妻の夏目三久さんからは「早かったね」と驚かれたそうです。家族との約束も果たせず、寂しい思いをした有吉さんの心中は察するに余りあります。
有吉さんは、番組10周年という節目でのこの出来事を、ラジオでユーモラスに語っていましたが、どこか寂しげな様子も垣間見えました。「有吉の壁」は多くの視聴者に愛され、10周年を迎えた人気番組。今回の打ち上げエピソードも、ファンの間で話題になりそうです。