メーガン妃プロデュースのNetflix番組『ウィズ・ラブ、メーガン』が配信開始後、様々な波紋を広げています。華やかなライフスタイルや料理、ガーデニングのコツを披露するはずが、視聴者からは批判の声が続出。一体何が問題となっているのでしょうか?本記事では、番組の内容から浮き彫りになった矛盾点や、家族との確執、そして炎上の真相に迫ります。
「つまらない」「図々しい」…視聴者からの厳しい声
Netflixで配信開始された『ウィズ・ラブ、メーガン』。華やかなカリフォルニアの邸宅で、友人や著名人を招き、料理やガーデニング、おもてなしのコツを披露する番組です。シーズン2の配信も決定しているようですが、早くも暗雲が立ち込めています。
視聴者からは「めちゃくちゃつまらない」「退屈すぎて観る価値がない」といった批判の声が殺到。さらに、番組内でのメーガン妃の発言が物議を醸し、炎上騒動に発展しています。
メーガン妃とヘンリー王子
“サセックス”姓へのこだわりが物議を醸す
番組内で、メーガン妃が俳優のミンディ・カリングから“メーガン・マークル”と呼ばれた際、「今の私はサセックスよ」と注意したことが、大きな波紋を呼んでいます。
エリザベス女王は、ヘンリー王子夫妻の王室離脱に際し、サセックス公爵位の保持は認めつつも、王室以外のプロジェクトでの称号の使用を禁止していました。このメーガン妃の発言に対し、「王室から離脱したくせに図々しい」「そもそもサセックスは苗字じゃない」といった批判が噴出しています。
メーガン妃は、息子アーチー王子と娘リリベット王女と同じ姓を名乗りたいからだと説明していますが、この主張に納得する人は少ないようです。「子どもたちのために」という理由を盾にするメーガン妃の姿勢に、疑問を抱く声も上がっています。
貧しい生い立ちを語るも、父親と異母兄が反論
番組内で、メーガン妃は自身の生い立ちについて、「鍵っ子だった」「ファーストフードや冷凍食品で育った」と語りました。しかし、この発言に対して父親のトーマス・マークル氏と異母兄のトーマス・マークル・ジュニア氏が反論。
父親は「毎日車で迎えに行っていた」「仕事でどうしても行けない時は車を手配していた」と、メーガン妃が1人で家に帰ることはなかったと主張。異母兄も「ファーストフードのような安価なものを食べて育ったわけではない」と証言しています。
著名な料理研究家、山田花子氏(仮名)もこの件について、「食育の観点からも、幼少期の食生活は人格形成に大きな影響を与えます。メーガン妃の主張が事実と異なる場合、食への意識や価値観にも疑問が生じます」と指摘しています。
これらの矛盾点に、視聴者からは「嘘つかないと生きていけないのかな」「虚言癖がひどすぎてすべてに信憑性がない」といった厳しい意見が寄せられています。
炎上の真相:自己演出と現実のギャップ?
メーガン妃のNetflix番組『ウィズ・ラブ、メーガン』は、配信開始直後から炎上騒動に発展しました。視聴者からの批判は、番組の内容だけでなく、メーガン妃の言動や自己演出に対する不信感も含まれているようです。理想のライフスタイルを演出しようとするあまり、現実とのギャップが生じ、視聴者の反感を買ってしまったのかもしれません。今後の展開が注目されます。