ウクライナ軍は、ロシア軍の戦略爆撃機の基地を攻撃したと発表しました。
ウクライナ軍は20日、特殊作戦部隊と保安庁が合同でロシア南西部エンゲルス空軍基地を攻撃したと発表しました。基地では火災が発生したほか、保管されていた弾薬が爆発したとしています。
現地メディアによりますと、攻撃は無人機によって行われたということです。
エンゲルス基地は、ウクライナ国境から450km以上離れていて、核兵器も搭載可能な戦略爆撃機が配備され、ウクライナの都市への攻撃の拠点となっています。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部