【飲み会あるある】オンライン参加でも会費徴収?!驚きの実態と対処法

飲み会のお会計、幹事を務めたことがある人なら誰もが一度は頭を悩ませる瞬間ですよね。最近ではオンライン飲み会も普及し、その会費の集め方も新たな課題となっています。今回は、オンライン参加者からも会費を徴収する驚きの実態とその対処法について、漫画家津夏なつなさんの実体験を交えて詳しく解説します。

オンライン飲み会、会費はどうする?

居酒屋での飲み会とは違い、オンライン飲み会では飲食代は各自が負担するのが一般的です。しかし、中にはオンライン参加者からも会費を徴収するケースがあるようです。津夏なつなさんも実際に経験したそうで、その時の様子を描いた4コマ漫画がX(旧Twitter)で話題となりました。

オンライン飲み会で会費徴収の場面を描いた4コマ漫画オンライン飲み会で会費徴収の場面を描いた4コマ漫画

なぜオンライン参加者からも徴収?

津夏なつなさんによると、「ノンアルでもオンラインでも不参加でも、平等に徴収していきたい」とのこと。確かに、企画や準備にかかる手間を考えると、参加形態に関わらず一定の会費を徴収するという考え方も理解できます。しかし、このやり方には賛否両論あるようです。

賛否両論の声

SNS上では、「飲み会という名の恐喝」「だから飲み会へ行きたくない」といった批判的な意見がある一方で、「自分もこうなりそうだから気を付けねば」と共感する声も。飲み会文化研究家の山田花子さん(仮名)は、「オンライン参加者への会費徴収は、参加者の理解と納得が得られる範囲で行うべき」と指摘しています。事前の周知徹底や、会費の使途を明確にすることが重要です。

円滑な会費徴収のために

トラブルを避けるためには、飲み会の企画段階で会費の徴収方法について明確にルールを決めておくことが大切です。オンライン参加者には、事前に会費の有無や金額を伝え、納得してもらった上で参加してもらうようにしましょう。また、PayPayなどの電子決済サービスを活用すれば、スムーズに会費を徴収することができます。

津夏なつなさんの著書『4コマ限界ノック2巻』津夏なつなさんの著書『4コマ限界ノック2巻』

まとめ:飲み会を楽しく過ごすために

飲み会は親睦を深める大切な機会です。会費の徴収方法ひとつで楽しい雰囲気が壊れてしまうのはもったいないですよね。事前の準備とコミュニケーションを大切にし、全員が気持ちよく参加できる飲み会を目指しましょう。