詳細は明かさず、事務所関係者も「解除は事実」
お笑いコンビ・松本ハウスのハウス加賀谷が23日までにXを更新し、芸能事務所のサンミュージックから契約解除になったことを明かした。加賀谷は、理由は「芸人としてモラルに欠けたSNS運用」としている。
【写真】「説明しづらいなぁ。。」 “謝罪写真”とともに心境をつづったハウス加賀谷の実際の投稿
加賀谷は「2/28をもってハウス加賀谷は所属事務所サンミュージックを契約解除になりました」と報告し、「理由は芸人としてモラルに欠けたSNS運用により事務所に多大なご迷惑をお掛けしたからです」と説明。同事務所の関係者も「契約解除は事実です」と話している。
どのような投稿が問題になったか、詳細はともに明かしていないが、加賀谷は「コンビとして復帰した僕を拾ってくれたご恩に報いることが出来ず慚愧に耐えない気持ちでいっぱいです ありがとうございました!」と同事務所への感謝をつづった。
その上で「コンビとしてと相方松本キックは変わらず事務所扱いになります!」と補足し、「まだ父さん母さんに言ってないんだよなぁ。。説明しづらいなぁ。。」とつづっている。
松本ハウスは、1991年に結成。大川興業に所属し、日本テレビ系『進め!電波少年』、フジテレビ系『ボキャブラ天国』などに出演し、知名度を高めた。加賀谷の病気療養で99年に活動休止。2009年に活動を再開し、10年5月からサンミュージックと業務提携契約を結んでいた。
ENCOUNT編集部