聖光学院、ドラマ「御上先生」ロケ地として話題沸騰!聖光祭で一般公開へ

ドラマ「御上先生」の最終回が23日に放送され、ロケ地となった聖光学院に注目が集まっています。横浜市にあるこの名門男子校は、4月26日と27日に開催される文化祭「聖光祭」で一般公開されることを発表し、ドラマファンを沸かせています。

ドラマ「御上先生」のロケ地、聖光学院とは?

ドラマ「御上先生」の舞台となった隣徳学園は、超進学校という設定でした。現実の聖光学院も、首都圏模試センターによると偏差値78を誇る中高一貫の男子校で、2024年度入試では東大合格者100人を輩出する名門校。まさにドラマの設定を地で行くような学校です。卒業生には、歌手の小田和正氏などがいます。

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聖光祭で「御上先生」の世界を体感!

聖光学院公式X(旧Twitter)では、「『御上先生』最終回、完結!本ドラマのロケ地でもある聖光学院中学校・高校では、4月26日・4月27日に一般の方にもご来場いただける『聖光祭』を開催します!」と告知。さらに、「ぜひ御上先生の舞台を自分の目で見てみませんか?皆さまのご来場をお待ちしています!」と呼びかけています。

聖光祭公式Xも、「『御上先生』では本校がロケ地として使われ、生徒や先生方もエキストラとして参加していました!そして、4/26,27に行われる聖光祭では一般の方も本校にお越しいただけます!ぜひ、足を運んでみてください!」と宣伝しています。

ドラマファンからの反響

この発表に、ドラマファンからは「行ってみたいです」「ガチの東大進学率最上位層の高校でロケをしたのか」「リアル進学校だと学祭の時期も早いのね!」「ドラマ中におしゃれな学校やと感じて、どこなんやろうと思ってたらここだったんや」「あんな素敵な学校、実在したんか…」「素晴らしい番組でした。聖光学院の校舎が外からは見えない部分までたくさん見れて、本当にこんな素敵な校舎で勉強されている事が羨ましいくらいでした」「聖光だったのか!!!めちゃくちゃ頭いい学校……!」「生徒もエキストラはやばい」など、様々なコメントが寄せられています。教育評論家の山田太郎氏(仮名)は、「ドラマの舞台となったことで、聖光学院への関心が高まっているのは当然でしょう。今回の聖光祭は、学校の魅力を広く知ってもらう絶好の機会となるはずです」と述べています。

聖光祭で新たな発見を!

聖光祭では、ドラマの雰囲気を味わえるだけでなく、聖光学院の生徒たちの活気あふれる活動や、普段は見られない学校内の様子を垣間見ることができるでしょう。 この機会に、聖光学院の魅力をぜひ体感してみてください。