北九州発祥のうどんチェーン「資さんうどん」が、メジャーリーガー今永昇太選手(シカゴ・カブス)を初の公式アンバサダーに任命したという嬉しいニュースが飛び込んできました!今回は、この就任の背景や今永選手の熱い想いを詳しくお届けします。
少年時代からのソウルフード「資さんうどん」
今永選手にとって「資さんうどん」は、幼い頃から慣れ親しんだソウルフード。地元・北九州を離れても、その味は常に心の支えとなっているようです。
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先日行われたMLB「東京シリーズ」では、カブスの選手やスタッフに、少年時代から愛してやまない「資さんうどん」の味をぜひとも体験してもらいたいと、今永選手自らキッチンカーを呼ぶほどの熱の入れよう。チームメートも大喜びだったそうで、その様子からも今永選手の地元愛と「資さんうどん」への深い愛情が伝わってきます。
「資さんうどん」の魅力を世界へ
「北九州の資さん」から「日本の資さん」、そして「世界の資さん」へ――。そんな壮大なビジョンを持つ資さんうどんにとって、世界を舞台に活躍する今永選手はまさに理想のアンバサダーと言えるでしょう。
今回のアンバサダー就任は、今永選手がシカゴ・カブスの必勝祈願に際し、神田明神に「資さんうどん」のキッチンカーを手配したことがきっかけとなりました。
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「資さんうどん」の代表的なメニューである「肉ごぼ天うどん」を手に、カブスの法被姿で笑顔を見せる今永選手。その姿は、まさにアンバサダーの風格が漂っています。
今永選手からのメッセージ
「幼い頃から慣れ親しんだ『資さんうどん』と、このようなご縁をいただき、心から嬉しく思っています。初の公式アンバサダーに就任するとのことで、大変光栄です。」と語る今永選手。
「私を育ててくれた『資さんうどん』とともに、これからも成長していきたいと思います。」という言葉からは、地元への感謝と「資さんうどん」への深い愛情が感じられます。
資さんうどんとは?
1976年創業の「資さんうどん」は、北九州市を中心に、九州、中国、関西、関東など、全国に75店舗を展開する人気うどんチェーン店。うどんや丼など、豊富なメニューが魅力です。中でも、大きなゴボウ天が目を引く「肉ごぼ天うどん」は、多くの人に愛される名物メニュー。
今永選手が愛する「資さんうどん」の味、ぜひ皆さんも体験してみてはいかがでしょうか?
この機会に、資さんうどんの魅力を再発見してみませんか?