上智大の前嶋和弘教授と慶応大の渡辺靖教授が1日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、米国のトランプ政権で「政府効率化省(DOGE)」を率いる実業家イーロン・マスク氏の役割を巡って意見交換した。
前嶋氏は、マスク氏が進める連邦政府職員の削減について「『やり過ぎではないか』との声が共和党の中でも出ている。風向きは変わりつつある」との認識を示した。渡辺氏は、マスク氏が議会の承認を受けていないことを踏まえ、「きちんとしたプロセスを経ていない人間がここまで大きな権限を持つのは、米国の民主主義の危機だ」と訴えた。