大阪・関西万博の開幕が近づく中、れいわ新選組の大石あきこ氏がX(旧Twitter)で、開幕日当日に「万博いらないデモ」を開催すると投稿し、物議を醸しています。開催日当日のデモに「意味がない」「日本の恥」といった批判が殺到する一方で、集合場所や許可の取得についても疑問の声が上がっています。
開幕日デモに批判殺到、疑問の声も
大石氏の投稿によると、デモは万博開幕日に現地で開催予定で、集合場所は「セブン-イレブン大阪夢洲店横」、デモコースは港区・南港・北港連絡線沿いとなっています。
大石あきこ氏のX投稿
この発表に対し、SNS上では「開幕日にデモをしても意味がない」「万博の開催を楽しみにしていた人たちに迷惑だ」「日本の恥」といった批判的な意見が多数寄せられています。また、集合場所がコンビニエンスストアであることや、万博開催日という特別な日にデモ行進の許可が下りるのかについても疑問の声が上がっています。「セブン-イレブンに許可は取っているのか」「警察の許可は下りているのか」といった疑問が飛び交っています。
世論調査では万博に「行きたくない」と答えた人が約7割に上るなど、開催に否定的な意見が多いのは事実です。しかし、開催日当日のデモは「無意味」「非常識」という批判が根強く、許可の取得についても疑問視されています。万博当日は交通規制やセキュリティ対策が強化されることが予想されるため、デモの許可が下りるとは考えにくいという意見も出ています。
セブンイレブン側は「関与していない」
集合場所として名指しされたセブン-イレブンに事実確認を行ったところ、セブン&アイ・ホールディングスは「大阪夢洲店がデモ集合場所に指定されているという情報は聞いていない。また、同店を含め、セブン-イレブン店舗や駐車場を集会などに提供することは認めていない」と回答しました。
セブンイレブン大阪夢洲店
セブン-イレブン側への許可申請は行われていないようです。また、セブン&アイ・ホールディングスは、店舗への直接取材も控えるよう呼びかけています。
大石氏側は回答を保留
大阪府警にデモの許可申請について問い合わせたところ、「個別の申請状況についてはお答えできない」との回答でした。大石あきこ事務所にも確認しましたが、「現時点での回答は差し控えさせていただきます。情報につきましては今後、随時SNSで発信していく予定」とのことで、許可の取得に関する明確な回答は得られませんでした。
国民の疑問に答えない大石氏の今後のSNSでの発信に注目が集まります。過去にも大石氏は国会で突如壇上に上がりプラカードを掲げるなど、物議を醸したことがあります。議員として適切な方法で意見を主張してほしいという声も上がっています。
万博への賛否が分かれる中、今後の展開は?
万博開催への賛否が大きく分かれる中、大石氏のデモ開催の是非や、今後の展開に注目が集まっています。果たして、開幕日当日にデモは決行されるのでしょうか?そして、その影響はどのようなものになるのでしょうか?今後の動向を注視していく必要があります。