詐欺容疑で新たに4人逮捕 虚偽はがき郵送、4道県警

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 訴訟が起こされたとするうそのはがきを郵送して高齢女性から現金をだまし取ったとして、愛知など4道県警の合同捜査本部は15日までに、詐欺などの疑いで、埼玉県戸田市新曽南、自営業、大泉優也容疑者(30)ら男4人を逮捕、名古屋地検に送検した。

 他の3人は東京都練馬区貫井、会社員、引地涼容疑者(25)、東京都板橋区中台、作業員、内田雄太容疑者(21)、同区若木、大学生、小川雄士容疑者(21)。

 逮捕容疑は、共謀して7月28~29日、都内の集合住宅で印刷したはがきを愛知県豊川市の無職女性(68)に郵送。電話してきた女性に「訴訟取り下げ費用として必要」などと言い現金2490万円をだまし取った疑い。

 この女性への詐欺などの疑いで既に6人が逮捕、起訴された。捜査本部によると、4人は投函役やリクルーターだったとみられる。

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