実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が7日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し“トランプショック”について言及した。
トランプ米大統領は2日、米国との貿易関係に基づく「相互関税」を導入すると発表した。全ての国・地域に追加で一律10%の関税を導入した上で、貿易赤字などの状況を踏まえ、国・地域別に上乗せする。日本は計24%を課す。9日までに発動する。米国に生産を呼び込み、貿易赤字を解消する狙い。
この発表を受けて、全世界で株安が進行。ひろゆき氏は「株価が乱高下する大きさの指数である恐怖指数が50近くになりました。教科書に載るレベルの不況になりそうですね。2008年 リーマンショック 2020年 新型コロナウイルス 2025年 トランプ関税」とつづった。
ユーザーからは「今年からNISA始めたのに…」「かなりの大荒れですよね」「アメリカ株、ひろゆきさんの言ってた通りにドンと落ちましたね」「なんで不況の頻度ってこんなすぐの周期で来るの?」「ただガチホ一択」「それは良いですね!安く買えそうですね!」といったコメントが寄せられていた。