【茨城「正論」友の会】本紙・佐々木論説副委員長、習氏国賓訪日に反対

[ad_1]

 「茨城『正論』友の会」の第14回講演会が16日、水戸市南町の水戸セントラルビルで開かれた。産経新聞の佐々木類論説副委員長が講演し、中国公船による尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域への侵入行為などを念頭に、来春の習近平国家主席の国賓来日に反対する考えを強調した。

 佐々木論説副委員長は「米国と貿易戦争中の中国に対して、国賓来日という形で手をさしのべているように全世界の目に映ってしまう」と危機感を示した。

 また、中国が巨大経済圏構想「一帯一路」の拠点として北海道を狙っていると指摘し「合法的に北海道の土地が侵略される」と主張した。

 「中国に立ち向かうには日米同盟以外ありえない」とも述べ、日本の外交戦略について「米中の間をうろうろして漁夫の利を狙うのではなく、どちらに着くのか態度を明確にすべきだ」と訴えた。

[ad_2]

Source link