明日の『あんぱん』あらすじ。草吉のあんぱんが次々売れ、釜次は「パン屋をやらせてほしい」という羽多子の願いを受け入れる。しかし翌日<ある人物>が姿を消して…<ネタバレあり>


【写真】草吉は真剣な表情で…

*以下4月9日放送回のネタバレを含みます。

朝ドラ通算112作目となる『あんぱん』は、子どもたちの人気者<アンパンマン>を生み出したやなせたかしと、小松暢の夫婦をモデルとした物語。ヒロインの<朝田のぶ>を今田美桜さん、<柳瀬嵩>を北村匠海さんが演じます。

のぶの父・結太郎を加瀬亮さん、のぶの母・羽多子を江口のりこさん、嵩の母・登美子を松嶋菜々子さん、嵩の伯父・寛を竹野内豊さん、謎のパン職人・屋村草吉役を阿部サダヲさんが演じます。

林田理沙アナウンサーが語りを、脚本は中園ミホさんが担当。主題歌『賜物』はRADWIMPSが手掛けています。

元気のない家族のために力を貸してほしいというのぶ(永瀬ゆずなさん)の頼みに、草吉(阿部サダヲさん)は1回きりの約束であんぱんを作ることに。

不服顔の釜次(吉田鋼太郎さん)をよそに、団子屋の店主、桂(小倉蒼蛙さん)らの協力を得て即席のパン窯を作り始める草吉。

そうして無事に焼き上がったあんぱんは次々と売れ、のぶは改めて草吉に頭を下げる。

羽多子も釜次にパン屋をやらせてほしいと頭を下げ、釜次はしぶしぶ了承する。

しかし、翌日、草吉の姿は消えていて——。

「婦人公論.jp」編集部



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