薗浦党総裁外交補佐、首相4選に期待 「命削っている」とも指摘

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 自民党の薗浦健太郎総裁外交特別補佐は18日のBSテレ東番組収録で、安倍晋三首相の党総裁連続4選が外交・安全保障の観点から「一番良い」と述べ、期待感を示した。一方、仕事ぶりに関し「命を削って取り組んでいるのがひしひしと伝わる」と語り、首相自身の判断を尊重する考えも示した。

 自民党総裁任期は連続3選まで。首相が連続4選するには党則改正が必要となる。薗浦氏は来年の米大統領選後も米国と中国の間で緊張が続くとした上で「ポスト安倍」は「米国と向き合えるのは誰か、が大きい」と指摘した。

 薗浦氏は麻生派所属。9月の内閣改造まで首相補佐官を務めていた。

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