ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が18日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」に出演。新宿のユニクロで自分を呼び捨てにしてきたまさかの人物を明かした。
番組冒頭で、高嶋はコンサートツアーで地方を巡ったばかりだと明かし、「次の日はバーンとはじけたくて、必ず(新宿の)伊勢丹に行くわけ」と疲れを癒やすための自身のルーティーンを明かした。
その後、伊勢丹からユニクロへ行ったところ、「『オッ、高嶋じゃねえか?』ってね、オジサンの声で」と店内で呼び捨てで声をかけられたという。「カチーンときてね!何で、こんな人前で。『高嶋さんじゃないですか?』って言うんならまだしも、『高嶋じゃねえ』ってオヤジがいた。カチンときて逃げたわけ」と相手にしなかったが、それでも「『高嶋!高嶋だろ!?』みたいな』」と声の主は執ように後を追いかけてきたという。
意を決した高嶋は「もうこれは、失礼じゃないですか?って言おうと思って、後ろ見たら…。高田純次さんだった」とまさかの人物だったと明かして、スタジオを爆笑させた。
サバンナの高橋茂が「恩人じゃないですか!恩人を振り切らないでくださいよ」とツッコめば、長嶋一茂も「結構、特色ある声だから、気づかなかった?」と笑った。
高嶋は「純次さんがユニクロにいるとは思わなかった。ユニクロはほとんど外国人の方だから。ちょうど、(高田の冠番組の)『じゅん散歩』(の収録中)だった」と想像もしていなかったと説明した。