千葉、福島豪雨を激甚指定へ 公営住宅建設の支援追加も

[ad_1]



首相官邸入りする武田良太国家公安委員長・防災担当相=19日午前、首相官邸(春名中撮影)

首相官邸入りする武田良太国家公安委員長・防災担当相=19日午前、首相官邸(春名中撮影)

 武田良太防災担当相は19日の記者会見で、千葉、福島両県などに被害が出た10月下旬の記録的大雨を激甚災害に指定する見込みだと発表した。指定済みの台風19号と一連の災害として扱う。対象地域は限定しない。台風19号などの被害について、自治体が災害公営住宅を建設する場合は国の補助を手厚くするなどの追加支援も決めた。近く閣議決定する。

 千葉、福島両県などでは10月下旬、台風21号や低気圧に伴う豪雨で土砂災害や浸水被害が発生。10月29日の閣議決定で10月11~14日としていた激甚災害の対象期間を10月26日まで延ばす。

 激甚災害は、インフラや農業などの被害額が一定基準を超えると指定される。

[ad_2]

Source link