人生100年時代と言われる現代、65歳はまだまだ現役世代。でも、年齢を重ねるにつれて、なんとなく元気が出ない、老けてきた気がする…そんな風に感じていませんか? この記事では、和田秀樹医師の著書『定年後の超・働き方改革 「楽しい仕事」が長寿に導く!』(光文社)を参考に、65歳からの若返り術、特に”感情年齢”に着目した生活のヒントをご紹介します。 実年齢にとらわれず、おしゃれとときめきで毎日を輝かせましょう!
服装で気分をアゲて、前頭葉を活性化!
日々の服装、何気なく選んでいませんか? 実は、服装を変えるだけで気分転換になり、脳の活性化にも繋がるんです。いつもとは違うテイストの服に挑戦してみたり、通勤時に少しおしゃれを意識してみたり。 そうすることで、「今日の自分、素敵!」と感じる瞬間が増え、前頭葉が刺激されます。
通勤時のスーツ姿
例えば、介護職で現場では作業着に着替える必要がある方でも、通勤時はスーツを着ることで「現役感」を保ち、気分を高めているというお話も。 服装は、私たちの気分を大きく左右する力を持っているのです。
老けて見える服はNG!
反対に、「いかにも老人に見える服」ばかり着ていると、実年齢よりも老けて見られてしまうことも。 若々しくいたいなら、服装にも気を配ることが大切です。 ファッションアドバイザーの佐藤美香さん(仮名)も、「年齢に合ったおしゃれを楽しむことで、自信がつき、内面から輝き出す」と提唱しています。
白髪染めだって立派な若返り術!
白髪染めも、若々しい印象を保つための有効な手段の一つ。 「白髪を染めるのは面倒…」と思うかもしれませんが、鏡を見るたびに白髪が気になることで、気持ちが沈んでしまうこともありますよね。
和田医師自身も、多忙な日々の中でも白髪染めを欠かさないそうです。 それは、白髪によって気分が落ち込み、行動まで消極的になってしまうことを知っているから。 白髪を染めることで気持ちが明るくなり、活動的になれるなら、それは立派な若返り術と言えるでしょう。
見た目の改善努力を隠さないで!
日本では、見た目の改善努力を隠したがることがありますが、もっとオープンに考えてみませんか? 例えば、薄毛治療も、積極的に取り組むことで自信を取り戻し、より活き活きとした生活を送れるようになる方も多いはずです。
感情年齢を若返らせることが重要!
実年齢にとらわれず、自分の“感情年齢”を若く保つことが、健康寿命を延ばす秘訣です。 ファッションや美容に気を配り、「ときめき」を感じる瞬間を大切にすることで、心も体も若々しくいられます。
おしゃれを楽しむ高齢者
さあ、今日からあなたも、おしゃれとときめきで感情年齢をアップデートしてみませんか? この記事が、あなたの生活をより輝かせるヒントになれば幸いです。 ぜひ、あなたの若返り術をコメント欄で共有してくださいね! また、jp24h.comでは、他にも健康や生活に関する役立つ情報を発信しています。 ぜひ、他の記事もチェックしてみてください。