中居正広氏が芸能界を引退してから100日が経ちました。国民的スターの突然の引退は大きな衝撃を与えましたが、ここにきて新たな動きがあるようです。今回は、中居氏のマンション売却の噂を中心に、その真相に迫ります。
引退から100日、中居正広氏の今
2024年末に発覚した女性トラブルをきっかけに、中居氏は2025年1月23日に芸能界からの引退を発表しました。フジテレビ幹部の関与も報じられ、大きな騒動となりました。第三者委員会による調査の結果、女性Aとのトラブルは「業務の延長線上」における性暴力と認定され、波紋を広げました。
中居正広氏
10億円マンション売却の真相
騒動の舞台となったマンションの売却を中居氏が検討しているという報道が、大きな注目を集めています。『女性自身』によると、中居氏はトラブルがあった部屋からの引っ越し、そして売却を考えているとのこと。複数の不動産を所有する中居氏にとって、このマンションは最も広い物件で、約10年前に購入した都心の高級マンションです。隣接する2部屋を購入し、壁を取り壊してリフォームした約300平米の広大な空間は、「体育館みたい」と中居氏自身が語っていたこともあります。
マンション価格の高騰と売却額の推測
現在の東京のマンション価格は高騰しており、中居氏のマンションも購入時より資産価値が大幅に上昇しています。同じマンション内で約130平米の部屋が12億円超で売りに出されていることから、中居氏の約300平米の物件は、25億円を超える可能性があると専門家は推測しています。コンシェルジュサービスやラウンジ、フィットネスサロンなどの豪華な設備も、価格を押し上げる要因となっています。
新たな生活への第一歩？
25億円を超える物件の購入者は限られますが、それでも高額での売却が見込まれています。芸能界を引退し、心機一転、新たなスタートを切りたいという中居氏の思いが、今回の売却の背景にあると見られています。都心での生活に区切りをつけ、芸能界との関係を完全に断ち切る決意の表れなのかもしれません。
沈黙を破り反論へ？
これまで女性トラブルの詳細について沈黙を守ってきた中居氏ですが、『女性セブン』によると、守秘義務契約を解除して反論を検討しているとのこと。特に、第三者委員会による「性暴力」という認定に強い抵抗感を持っているとされ、自身の潔白を主張したいという思いがあるようです。
まとめ：中居正広氏の未来
マンション売却の真意、そして今後の動向は依然として不明な点が多いですが、今回の決断は中居氏にとって大きな転換期となることは間違いありません。今後の動向に注目が集まります。
不動産のプロフェッショナルである山田太郎氏（仮名）は、「都心の高級マンション市場は活況を呈しており、中居氏の物件のような希少性の高い物件は、さらに高値で取引される可能性もある」と分析しています。今後の展開が注目されます。
