二股不倫スキャンダル報道が波紋を広げている女優の永野芽郁さんと俳優の田中圭さんをめぐり、週刊文春が2025年5月7日、続報として親密な2人のLINEメッセージのやり取りの内容を公開した。
■「否定し続けるにはもう無理があるのでは」
永野さんと田中さんをめぐっては、週刊文春が4月23日に不倫疑惑を報じていた。各社報道によると、双方の事務所は不倫関係を否定している。
週刊文春は7日、「永野芽郁(25)&田中圭(40)燃え上がる不倫LINE」として続報を報じた。
「関係を否定し続ける2人だが、『週刊文春』は今回LINEのやりとりを入手。そこで繰り広げられていたのはドラマを超える衝撃のメッセージの数々だった」として、親密なメッセージや、ツーショット画像などを公開した。
SNSでは、「永野芽郁と田中圭、ついにLINEまで流出してまだシラ切るの本当にキツいって~~~!! 」「田中圭と永野芽郁、LINEまで流出しちゃってら… 否定し続けるにはもう無理があるのでは」など呆れる声が相次いだ。
「ベッキーの時と一緒じゃんセンテンススプリング到来じゃん」
こうした中、にわかに注目を集めているのがかつて世間を騒がせた「センテンススプリング」騒動だ。
16年1月に週刊文春がタレントのベッキーさんと、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル、川谷絵音さんの不倫を報じたもので、ベッキーさんは当時、報道直後に緊急会見を開き、謝罪していた。会見では報道について一部を認めた一方、川谷さんと交際関係にあったことは否定していた。
しかし、その後の続報で、ベッキーさんと川谷さんが会見前日に交わしていたLINEメッセージの文面が公開された。文春の報道を「センテンス(文)スプリング(春)」などと茶化しつつ、今後の交際について前向きなやりとりをしていたものだ。
「文春砲」を受けるも不倫疑惑を否定し、その後LINEのやり取りの内容が流出するという流れは、永野さんと田中さんのケースと酷似している。
SNSでは、「永野芽郁と田中圭、これでお友達は無理がある。一度嘘をついて反論した為にベッキーの時同様LINE流出させる文春の本気砲が来た」「永野芽郁と田中圭のLINEきっつ。ベッキーの時と一緒じゃんセンテンススプリング到来じゃん」などとする投稿が相次ぎ、「ベッキー」「センテンススプリング」といったワードがXトレンド入りする事態となっている。