勤務中に酒気帯び運転で物損事故、巡査部長を減給処分 警視庁

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 勤務中に酒気帯び運転で物損事故を起こしたとして、警視庁は22日、牛込署刑事組織犯罪対策課の男性巡査部長(42)を減給100分の10(6カ月)の懲戒処分にした。巡査部長は同日付で依願退職した。

 人事1課によると、巡査部長は10月8日午前9時40分ごろ、署の公用車を運転中に東京都渋谷区千駄ケ谷の交差点で、ワゴン車に接触する物損事故を起こした。事故後に原宿署で飲酒検査をしたところ、巡査部長の呼気からアルコールが検出されたという。

 警視庁は22日、道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で巡査部長を書類送検。巡査部長は事件前日に自宅で飲酒しており、調べに対し「飲み過ぎなければ大丈夫だと思った」と話しているという。

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