関越自動車道・下り線で中央分離帯に衝突し停車中のトラックに乗用車が追突 乗用車を運転していた男性死亡


警察などによりますと、きょう(11日)正午ごろ、関越自動車道・下り線の本庄児玉インターチェンジの手前およそ2キロの地点で、中央分離帯に衝突し追い越し車線上に停車していたトラックに、後ろから走ってきた普通乗用車が追突しました。

この事故で、乗用車を運転していた男性が死亡しました。また、トラックを運転していた55歳の男性が腰の痛みを訴え、病院に搬送されています。

警察は、亡くなった男性の身元の特定を急ぐとともに、事故が起きた状況を詳しく調べています。

この事故の影響で、現在、関越自動車道の下り線は花園インターチェンジから本庄児玉インターチェンジの間が通行止めになっていますが、日本道路交通情報センターによりますと、午後6時30分ごろに解除する見込みということです。

TBSテレビ



Source link