「午後11時起床」で1日1食…70歳タレント 激変ぶりにネット衝撃「もはや別人」話題ドラマに現る


【写真】「もはや別人」「仙人みたい」激変した姿

 鶴太郎が演じたのは、妖怪画の大御所である絵師の鳥山石燕(とりやま・せきえん)。徳川将軍家に仕える狩野派に絵を学び、安永5年(1776年)に「画図百鬼夜行」を刊行、妖怪画の名手として注目を浴びる。喜多川歌麿や恋川春町など数多くの弟子を持ち、特に歌麿には小さいころから目をかける。劇中では殴られて額に大きなこぶを作った唐丸(のちの歌麿)に「おめえ、3つ目小僧か」と声をかけ、唐丸の描く絵を見て「うちに来ねえか。ちゃんと絵をやってみねえか」と誘う場面などが描かれた。

 13年前からヨガを始め、現在は午後11時起床で午前5時まで毎日6時間ヨガをし、朝食だけの「1日1食」生活を続ける鶴太郎。妖(あやかし)を描く鳥山の不可思議なキャラクターを独自の雰囲気で演じきり、ネットは「ハマり役」と仰天。さらに「ガチで浮世離れした仙人みたい」「リアル仙人」「凄い人相になったな」「もはや別人に開花」「雰囲気あり過ぎて本当に妖怪見えてそう」と変ぼうぶりに驚いていた。

報知新聞社



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