新アリーナ建設問題に揺れる…Bリーグ三遠ネオフェニックスがCS準決勝進出 建設反対の豊橋市長「次も応援しています」


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2026年から始まる「Bリーグプレミア」参入に必要な新アリーナ問題は、議論が続いていて、長坂尚登市長は反対の姿勢を続けています。

■地元のファンは歓喜…CSに勝利の三遠ネオフェニックス

一夜明けた5月12日、ホームタウンの豊橋市では…。

ファンら:
フェニックスも中地区優勝してめちゃくちゃ強くて。(準決勝の)琉球戦、相手はめちゃくちゃ強いと思うんですけど、フェニックスなら万全にしていけると思うので、頑張ってください。

とてもうれしい気持ちで、今フェニックスは強いから。

去年からずっと推していて。めっちゃうれしくて、勝ち進んでほしいです。

5月12日、店内にチームのユニフォームやサイン入りボールが飾っている豊橋市のコーヒーショップ「ブリッジビルドコーヒー」では、関係者が準決勝進出への喜びと、今後のチームに期待を寄せています。

店員:
めちゃくちゃうれしいですね。去年は確かここで敗れたので、今回強くなっていると実感して本当にうれしいです。色々な意見があると思うんですけど、アリーナができて、そこでフェニックスやBリーグのバスケの試合があって、そこからの景色を自分は見てみたいと思っています。

■準決勝は17日から浜松アリーナで

琉球ゴールデンキングスは西地区で優勝、天皇杯で優勝するなど、強豪中の強豪ですが、勝ち抜けば、横浜アリーナでの決勝への切符をつかみます。



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