タレントの小倉優子(41)が、13日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)にゲスト出演。MCの明石家さんま(69)と〝離婚〟を後悔した。
この日のテーマは習い事。共にゲストの書道家・武田双雲氏や武井壮らは、日常の何気ない子供の能力アップ法を実体験として明かした。
すると〝3児のシングルマザー〟小倉は「例えば階段とかね、ちょっと(段を)抜かしながら上がると危ないから『飛ばさないで行こうよ』とか(我が子に)どうしても言っちゃうけど…」と明かし、それが子供の教育にはよくないと知ってしまう。
保育士タレント・てぃ先生は「大人が見てる中で〝何であんなことするんだろう。何であんな無駄なことするんだろう〟ってことほど、どんどんやらせたほうが(子供の)脳とか体の発達がいい」と指摘。
小倉は「言っちゃう! アタシは全部閉ざしてるかもしれない、(我が子の)いろんなことを」と自身の子育てを振り返る。さんまも「『やめなさい』『危ないから』やろ?」と同調。「そう、よくないですねそれ(我が子への注意)ね」と小倉が返すと、さんまは「お母さんはそうだと思うわ」と小倉に同情した。
「無駄なことは(我が子の)才能への開花だと思えることがね…」と悟った小倉に、さんまは「そうやな。お父さんがいたらよかったのにねぇ」と声を掛けた。すると小倉は「2回ね」と自身の2度の離婚をネタにし、すかさずさんまは「俺もやわ」とポツリ。さんまも大竹しのぶと結婚した翌年、娘のIMALUが産まれたが、その3年後に離婚している。
東スポWEB