田邊の成果により祝福されるが…『らんまん』第100回場面カット公開

田邊の快挙と表情の意味に注目

連続テレビ小説『らんまん』の第100回(18日)の場面カットが公開されました。この作品は、俳優・神木隆之介が主演を務め、NHKで放送されています(月~土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)。

前回のストーリーでは、田邊(要潤)は失意の底にいましたが、妻・聡子(中田青渚)の支えを受けて植物の研究に打ち込むようになります。夏休み中、田邊は学生たちと一緒に植物採集旅行へ行き、新種の花に出会います。田邊が研究に情熱を注ぐ姿に、大窪(今野浩喜)、波多野(前原滉)、野宮(亀田佳明)も感動します。同じ頃、虎鉄(寺田心)から万太郎(神木隆之介)にも同じ花の標本が届きます。驚くことに、それは田邊が見つけた花と同じ種類でした。

今回のストーリーでは、田邊(要潤)は欧米の学者に頼らずに自身で学名をつけて発表すると宣言し、新種の花の研究に一層力を入れることになります。一方、万太郎(神木隆之介)も偶然にも同じ花に出会い、研究に没頭します。新種かどうかを確認するためには果実の標本が必要ですが、田邊がついにそれを手に入れ、新種と確定します。その花の名前は「キレンゲショウマ」と名付けられました。万太郎は田邊の成功を心から祝福しますが、田邊には…。

この物語の展開に注目です。

連続テレビ小説『らんまん』の場面カット

※画像は『らんまん』の場面カットです。

原文の記事のソースリンク:日本ニュース24時間